タイヤ亀裂検査結果
2011年 06月 18日
検査に出していたモタのタイヤ亀裂の検査結果が出ました、今回検査したのは「日本自動車タイヤ協会」という所でした、私はメーカーに出すとばかり思っていましたがこういう協会があるのですね、確かにメーカーで検査するよりは公平なのかもしれません。
しかし検査結果として出たのは「同現象は、空気圧不足等の状態で使用され、タイヤが過度に屈曲変形を受けることで、サイド部円周方向にゴム割れを誘発したと疑われます」(本文そのまま)と言う回答でした。
私は電話でその話を聞いた時「それはありえない」と言いました、ただその時はその店に文句を行っても始まらないのですぐ電話を切りました。
私は家にエアコンプレッサーも持っていますしもちろんエアゲージも持っています、その上燃費向上のため空気圧は高めに入れています、去年は1ヶ月乗らない時もありましたがそのくらいでエアが減るのはおかしいし、乗る前には必ずエアはチェツクします。
ただチェツクと言っても手で触るくらいで正確にエアゲージで測るわけではありません、しかし空気圧不足ってどのくらい?タイヤ自身に亀裂が入るなら相当な空気圧不足のはずですし高めにエア圧を入れているので減ってもそこまで減らないと思います、もちろん今でも2ヶ月おきくらいにはエア圧のエアゲージでの測定もしています、空気圧不足によるタイヤ亀裂は絶対ありません。
ただ本文はその後に「疑われますが、タイヤの使用上または製造上の要因で発生したものか、明確には判断することが出来ません」と書かれています、この事もあって更に私が「空気圧不足は無い」と言ったので次回はメーカーで調べることになりました。
正直もう面度くさいとな思っています、ここで私が「絶対空気圧不足ではない」と言いはっても証拠は無いし証明も出来ません、個人の言い分を何処までメーカーが受け入れてくれるかなんです、バスのタイヤもそうなんですがメーカーがクレームを受け入れてくれる事は滅多にありません、こう言うのを考えてもちゃんとした結果が出るとは思えないので面度くさくなっています、まぁメーカーから返事が来れば自分の言い分だけ言って受け入れるしか無いでしょうね。